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OMG Networkとは?(OMG)

初心者ガイド


定評のある支払い処理会社であるOmise社が開発したOMG Network(旧称OmiseGo)は、OMG暗号資産を使用して電子ウォレットの発行と資産の交換の方法を効率化しようとするものです。 

現在のデジタル決済がほとんどVenmoやAlipayといった単一の支払プラットフォームで実行されているため、プラットフォーム間のお金の移動が容易ではないという考え方です。 

そして、そのねらいは、Omiseのような決済ネットワークは、OMG Networkを利用してユーザーの代わりに資産を取引して、取引のための流動性を獲得し、blockchainでの資金移動があらゆる参加ネットワーク内でリアルタイムの資産市場となることです。

しかし、OMG Networkは単独ですべてがこなせるようには設計されていません。むしろ、OMG Networkはイーサリアム(ETH)をもとに開発されているため、イーサリアムの暗号資産イーサがそのネットワークの資産の裏付けになり得ます。 

Omiseは、イーサリアムとOMG Networkを使用することにより、ロイヤルティポイントであれ、政府発行の法定通貨であれ、新しい暗号資産であれ、eウォレットユーザーが資産を自由に移動させて返還できると仮定しています。

OMG Networkの仕組みを理解することは簡単ではないかもしれません。重要なのは、2017年のホワイトペーパーで初めて概要が示されたテクノロジーの開発がこのネットワークで続けられているということです。

OMG Networkは、2020年までに、イーサリアムのパブリックテスティングプラットフォームと連携するよう設計された監査済みコントラクトを持つパブリックテストネットを公開済みです。つまり、プロジェクトはまだ初期の段階なのです。

OMG Network公式ブログに、OMGチームからのさらなる詳細と動向が記載されています。このブログでは、定期的な発表やプロジェクトの最新情報などを入手できます。 

What is OMG Network OmiseGo OMG

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OMGの開発者とは?

OMG Networkは、決済処理業務のため2013年に設立されタイに本拠を置くOmiseの子会社Omise Go Pte Ltd.,が展開しています。Omiseは、2020年6月1日にOmiseGoをOMG Networkにリブランドしました。

同社は、研究テスト部門のOmise Blockchain Labを2015年に設立し、事業でのblockchainの使用方法の研究を始めました。 

その後、2017年に新会社を設立、OMG暗号資産供給量の65%を売却して、2,500万ドルの資金を調達しました。OMGは、AlipayやMcDonald’sといった企業とOmiseのパートナーシップのおかげで、関心を持つ投資家を引きつけることができたのです。

その後、OMG暗号資産供給量の20%が将来のネットワークコストのために、9.9%が創業チームの報酬のために留保されました。

さらに、イーサリアムウォレットの保有量が0.1ETHを超えるユーザーには、OMG供給量の5%が配分されました。OMG Networkは、イーサリアムトークンの発行で資金を調達するともに、上記の金額をイーサリアムネットワークへの支払分としていました。

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「OMGネットワークの仕組みは?」


Omiseのビジョンは、OMG Network(旧称OmiseGo blockchain)を使用して多数の電子ウォレットを統合することです。

Omiseでは、時間とともに多数のeウォレットプロバイダーがネットワークに加わって暗号資産をblockchainで交換するようになると、これまで金融システムから除外されてきたユーザーに対する銀行業務の提供が加速すると考えています。

OMG Network

OMG Networkはプルーフ・オブ・ステーク(PoS)blockchainであるため、さまざまなeウォレットが、相互の信頼がない場合でも資産の移動を許可し決済することができます。

また、このネットワークには取引エンジンもビルトインで組み込まれているため、eウォレットプロバイダーは注文を公開して、各種資産の取引を求める他の当事者とマッチングすることができます。 

こうした注文は、Omise blockchainの任意のブロック内で完結するようにプログラムすることも、利用できる資産価格を基にオープンエンドにしておくこともできます。 

OMG Networkは、Bitcoin(BTC)で開発された支払技術Lightning Networkおよびイーサリアムblockchainと相互運用できるので、すべての支払いをネットワークの分散型取引所で実行する必要はありません。 

OMG Networkはどのようにイーサリアムを利用するのですか

OMG Networkは、イーサリアムblockchainと互換性を持つ技術的な特徴を数多く備えています。たとえば、このブロックチェーンで取引を検証するノードはすべて、イーサリアムblockchain上のノードとしてセットアップする必要があります。

また、eウォレットプロバイダーは、OMG Networkの特定の条件を待ち状態にして、イーサを裏付けとする新しい資産の開発や、イーサリアム上でイーサをロックするコントラクトの作成もできます。こうしたファンドは、コントラクト実行時に再度アンロックして、もとのオーナーに返還することができます。 

OMG Networkでは最終取引が究極的にはイーサリアムで決済されるので、eウォレット間で大量の取引が可能だという発想です。

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なぜOMGに価値があるのですか?

OMG NetworkのユーザーはOMG暗号資産を購入して、blockchainが完了した仕事に支払いをしなければなりません。

ユーザーはOMG Networkコントラクトを使用するたびにOMGで支払う必要がありますが、そのOMGが、ネットワークでルールに従ってコントラクトを実施するノードに分配されます。

OMG blockchainは、バリデーターとも呼ばれるこうしたノードによって維持されますが、各ノードは手持ちのOMG暗号資産を一定期間スマートコントラクト内にロックして「ステーキング」します。 

また、コントラクトを作成するユーザーは、こうしたコントラクトにOMGをロックすることもできます。ユーザーがルール違反を試みた場合や義務を果たさなかった場合は、このOMGは引き上げられ、OMGを使用できないアドレスに送られることがあります。 

これによるOMG暗号資産の総供給量の減少が、OMGトークンの希少性を確保する一助になります。OMG Networkはプルーフ・オブ・ステーク(PoS)を使用するため、マイニングで新しいOMGが分配されることはありません。 

市場のOMGトークン供給量の上限はわずか1億4,000万枚で、現在、そのうちの1億枚以上が循環しています。

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OMGを利用する理由

既存のパートナーシップと技術的な展望によって、Omiseのプラットフォームが他のeウォレットよりも魅力的なものになるかもしれないと考える投資家が、OMG暗号資産への投資に興味を持つ可能性があります。

さらに、OMG Networkはイーサリアムベースのアプリケーションの初期の例であるので、イーサの成功にすでに投資しているトレーダーが補完的なものと考えるかもしれません。 

中央集権型金融ネットワークとOMG Networkによる分散型金融ネットワークの間のギャップをOmiseがブリッジするなら、長期のトレーダーがOMG暗号資産に興味を持つこともあり得ます。

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それでは次のステップに進み、OMGを購入してみましょう。

 

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