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Quant(QNT)とは?

Quantの概要

  • Quantは、ブロックチェーン間の接続および通信を改善する、分散型台帳テクノロジー(DLT)のプロバイダーです。 
  • QuantのソフトウェアであるOverledgerは、主要なブロックチェーンに対応する、世界初のAPIゲートウェイです。
  • Quantは中央銀行デジタル通貨(CBDC)の発展に寄与しており、日国および英国の中央銀行との自身の体験を活かしています。

Quant Networkは、既存の分散型台帳ネットワーク間の接続を構築することに特化したソフトウェアです。Quantは、組織および政府に、商品を複数のブロックチェーンに接続し、システム間でデータを効率的に転送するインフラストラクチャを提供しています。

現在、たくさんのブロックチェーンネットワークが政府によって利用されており、その多くが異なったプログラム言語とソフトウェア開発キットで作られています。これらのプラットフォームでの技術的差異が、あるブロックチェーンから別のブロックチェーンを接続し、データを転送するのが難題になることがよくあります。Quantは、ブロックチェーンのゲートウェイであるOverledgerによって、この障害に対処することを目指しています。

Overledgerはブロックチェーンそのものではなく、ブロックチェーン同士を接続する、アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)です。Overledgerにより、組織は情報を他のネットワークと効率的に共有できるようになります。

Quantネットワークのネイティブ暗号資産トークンであるQNTは、エコシステムを支え、Quantネットワークの利用料の支払いに使用されています。

qnt

Quantの開発者とは

Quant Networkは最初、2015年にギルバート・バーディアンによって設立されました。このプロトコルは、2018年4月のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)で成功を収め、1,100万ドル以上を調達しました。 

QuantのCEOであるギルバート・バーディアンは、英国のBlockchain and Distributed Ledger Technology委員会の議長です。バーディアンは、EUのBlockchain Observatory and the Federal Reserveの委員でもあります。

その後の2017年には、コリン・パターソンとパオロ・タスカがQuantの共同創業者となり、それぞれ最高テクノロジー責任者とチーフストラジスとなりました。

その後、パオロ・タスカはQuantの顧問になり、その後もさまざまな職を歴任しました。タスカは、University College London(UCL)Centre for Blockchain Technologiesのエグゼクティディレクター、DEC Instituteの重役委員会委員、ならびにHedera Treasury Management and Token Economics Committeeの共同議長を務めています。

コリン・パターソンはサイバーセキュリティのエキスパートで、以前にはドイツ銀行とVocalink(2017年にMastercardが買収)で役職に就いていました。

Quantの仕組み


Quantネットワークのコアにあるのは、Overledger DLT Gatewayプラットフォームです。Overledgerは、企業にAPIリンクを提供し、企業の標準的なエンタープライズ向けテクノロジーインフラストラクチャと多様なブロックチェーン台帳の接続を可能にしています。 

APIは、複数のプログラム間またはコンピューター間のリクエストを作成または処理する、ある種の仲介ソフトウェアです。取引用ソフトウェアからソーシャルメディアサイトに至る、ほとんどのオンラインアプリケーションは、APIを使って実行されています。

開発者は、Overledgerオペレーティングシステムによって、マルチブロックチェーンの分散型アプリケーション(mDApps)をローンチさせることができます。mDAppをローンチさせることによって、開発者は、既存の、広く利用されているブロックチェーンと互換性のあるアプリケーションを作成できるようになります。 

QNTトークンは、Overledgerにアクセスするのに必要なライセンス料金の支払いに使用されます。開発者およびユーザーの手数料を含む、すべての手数料はQNTトークンで支払われます。さらに、QNTトークンは、QuantエコシステムでmDAppsを作成または使用するために保有されなければなりません。.

さらに、Quant Networkにより、開発者は、イーサリアムが自身のブロックチェーン上に互換性のあるファンジブル・トークンを流通させるために作成したERC-20に似た、QRC-20トークン規格を使って、ブロックチェーンに依存しない、自分自身のトークンをローンチさせることができます。 

QRC-20スマートコントラクトの最近のリリースでは、Quant NetworkでQRC-20トークン作成のためにドラッグアンドドロップのシステムが導入されており、企業は過去の経験がなくても、QRC-20トークン簡単に導入することができます。 


なぜQNTに価値があるのか?

Quantのネイティブ暗号資産であるQNTは、Overledger商品の使用に対する唯一の支払い方法となっています。組織および機関によるOverledgerの導入は、QNTの価値を高める、有意義な存在となっています。

Quantは、企業のワークフローとデータ管理を改善する、企業向け製品を提供しています。Overledgerアプリケーションを支えるQNTトークンにより、トークンの需要は、新しい企業が参入し、商品を活用するようになるにつれ、増えるかもしれません。

Quantによれば、ヨーロッパの多数の銀行および金融機関がすでにOverledgerを利用しています。Overledgerの共有APIテクノロジーを活用することにより、これらの機関は自社のブロックチェーンネットワークを数分で、追加のインフラストラクチャなしで接続することができます。

2021年4月、QuantはLCX取引所と提携し、Overledgerを使ってCBDCの決済テクノロジーを改良しました。Quantの創業者であるギルバート・バーディアンも、“ビットコイン” の潜在性についての議論でイングランド銀行に協力しています。

クラーケンの暗号資産ガイド


エンタープライズ向きの統一されたAPIを作成し、自身のさまざまなシステムとブロックチェーンネットワークを接続することに価値を見出す人は、QNTを購入したいと思うかもしれません。 

業務でOverledgerを使う意思のある組織は、必要なライセンシングフィーを支払うためにQNTを必要とするでしょう。 

中央銀行デジタル通貨(CBDC)の開発に興味がある人は、QNTの購入を選ぶかもしれません。この分野での進歩がQNTの需要を高めることはあり得るでしょう。英国銀行のような機関との提携が、Quant Networkとその商品の人気を高めるきっかけとなるかもしれないからです。.

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